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カミングアウト 2007/ 4/ 2 21:10 [ No.5805 / 5806 ] 投稿者 : yamazakura_bana riyushiro3987さんにはレスをどうも。 本日も酔っぱらいの山櫻花でございます。
>どうも恐れ入りました・・・ナニヲ勘違いされているのやら・・・僕はとっくにカミングアウトしているのですよ。
当方も恐れ入りましたね。 酔っぱらって書き込んだので、公表したらまずいかなと思っておったのですよ。 しかし、カミングアウトと、こういう場合も言うのは知りませんでしたが、公表されているものであれば、遠慮はいらないと言うことで、一安心です。
それにしても、匿名掲示板で本名で登場なさるとは、勇気がありますな。 私だってオフ会はするが、仲間内だものな。
ま、今後は遠慮なくと言うことで、ありがとうございます。
酔っぱらって参りましたので、また明日以降にお楽しみ・・っということで、ワインをもう一本だな(笑)
歴史書など・・ 2007/ 4/ 3 6:32 [ No.5806 / 5806 ] 投稿者 : yamazakura_bana riyushiro3987さん、私はここのところ、早寝早起きだ。 その理由は、単なる飲み過ぎ、ではなく、その上に年甲斐もなく、肉体労働をしているからなんです。 わたしより年長のあなたに、「年甲斐もなく」なんて申し上げるのも気が引けますが・・(笑)
>間違いではないと僕は実証しているのですよ・・・
そう、私の指摘が間違いではなく、あなたの推測が違っていたことを実証されたことは評価しましょう(笑) そして、実証した書き込みは消え、あなたも消えた。
>理解できないようですね・・??
理解してますし、それに対し、あなたの反論は未だにないな。 あなたが実証した書き込みは消えたけれど・・
ひょっとしてある消えたトピであなたが引用した・・
>貴方の信じるところの「大和心教」での真実に対してはすでに書いた通りに・・・反論いたしません・・それが貴方の常識で真実なのですから・・お好きに信じてください。
こんな事しか書けないなんて、恥ずかしくて情けないことだな。 そうは思いませんか。 思わなければ、それは「恥知らず」というものだ。 でも、あなたみたいな人は多いですね。
あなたは >一体大和心などという言葉自体・・国学者本居 宣長以降のように思えます。 >となるとどうも明治以降の国家神道あたりで盛んに天皇を祭り上げる道具として使われた・国学者のこじつけ思想・国家神道のように見えます。
こう書いているだけで、それを延々続け、その後、大和心に関する記述がない。 どうです、ここは大和心のトピなんですから、大和心を語ってみては。 あなた自身もシンさんに □□□□ 柳四郎 どうも大和心のトピにお誘いしたのは大和心を論じませんか? との誘いです・・。 □□□□ と、こうおっしゃっているのですからね・・ どこで? 消えたトピでです(笑)
>平家物語・・太平記・・日本外史・・すべてすばらしい歴史書であり文学作品です。
あなたが「平家物語」「太平記」を歴史書だとしていることなど、この前の書き込みで承知してますよ。反論もしていないでしょ!承知はしましたけれどね。 それを今回は、「すばらしい」と強調され、ヘロドトス、タキトウス、プルタルコス、史記、漢書・後漢書・十八史略と同等に評価された。 これも、なるほどだな・・
しかし、史記、漢書・後漢書・十八史略は著書名だが、ヘロドトス以下は著者の名ですね。 あっそうか!全て読んだのですね。 それはすごい!
ところでその中(平家物語)に、どんな歴史をあなたは見たのか教えてくださいませ。 私の「平家物語」の評価は、すでに書いておりますのでね。
2・・・以下は読ませていただいた。 あなたの業界は大変そうだ。
私の周辺は、皆中国にやられ、壊滅状態のようになっていましたけれど、ここのところ、それが(仕事)が復活してきたようで、段々忙しくなってきている。 また、日本技術が見直されて来ているようです。 私の仕事も中国にあるのですが、質が違いすぎますね。 もちろん、私どもの方が勝っているということでですよ。
私の周辺は、右肩上がりとはいえるでしょうが、お互い、卑近な例に過ぎなく、あなたのも経済論なんて言うほどのものじゃないようですよ。
1・・・そうそう、私の知り合いの社長さんは、中国進出を止めました。 私は、賢明な判断だと思いましたが、その会社は努力して現在大きくなり、安定もしているようですました。
最後に(入るかな?)、あなたと共通の知人を見つけましたね!
柳 四 郎 2007/ 3/31 14:48 [ No.5796 僕のブログ には削除されたNOはすべて残っています。 http://riyushirou.blog96.fc2.com/blog-entry-25.html NO 5462/5463/5464・・・5473・・5480 削除された原稿はすべて僕のブログに残っています。 しかしこんなに削除れていたとは知りませんんでした。 大和心・大和魂・大和民族・に連なる愛国心・・美しい心・・の検証を別の角度から。
大和心・大和魂=漢才・唐心に対峙するところから発したものです・・ここまでは同意されていますね。
と言うことは日本国内の歴史では必要ないもの・・ということです。
すでに書いたとおり・・平家物語・・太平記・・日本外史・・・横井・勝・橋本・坂本・佐久間・吉田・・・などの書にはまず出てきません・・記憶にありません。
平田・本居・鈴木・佐藤・・などの国学者もほとんど書いてませんよ多分。
古事記にも日本書紀にも・・常陸風土記にも・・追加・・・当然・・万葉にも出てきません・・多分。
と言うことは・・・「大和魂」「大和心」・・貴方が盛んに振り回される「大和魂」は(近世国学以来の新解釈)となるのではないですか?
これでこの意味が理解できるのでは?
国内の歴史書に「大和魂」「大和心」が出てこなくて当然のことだからです。
源平・南北朝・その後の戦乱・・・戊辰戦争でも「大和魂」「大和心」を振り回す意味がないと言うことです。
日本人同士でけんかして俺には「大和魂」「大和心」「大和民族」があると叫んでみても・・全く無意味ですから。
俺には「大和魂」「大和心」「大和民族」があると叫んで役立つのは・・対外戦争時だけということになるのです。
豊臣の朝鮮征伐・・あるいは・・元寇の乱で・・・「大和魂」「大和心」「大和民族」を振り回した書も無いのでは?
幕末からの世界戦略で初めて強烈に役立った・・・ということではないかと・・・どうもこんな論は他で読んだことも聞いたことも無いのですが。
僕はそう考えます。
いわんや・・・聖徳太子が「大和心」・・などという「大和心」の概念すらない時代に・・・貼り付けることの意味・・・これ以上は論じません。
1・・・そうそう、私の知り合いの社長さんは、中国進出を止めました。
それが賢明な判断であったかどうか・・僕も勤めた某電子工業も・・・中国・韓国・台湾・・・に工場を持っています・・・僕も間違いなく派遣されるので・・
そうなると自分で仕事を始めることが不可能になるので・・追われるように退職したともいえます。
鈴木自動車などインンドの市場の50%をも押さえているとか・・・すごいことですよ・・・!!
20年ほど前にインンドで乗ったタクシーメーター2つだけの実に単純なインド国産車・・運転主が実に頑丈でいい車だと自慢していました。
走り出す前に必ず香を焚いてくれた・・素敵な香りの香で・・・ただ窓を開けて走るから・・すぐになんだかわからなくなるけど。
そうだ!!
3~4日前のNHKのシルクロードで20数年前のインンド編を再編して写していた。
僕が相棒と二人でインンドを旅したときに同行した通訳・・チャウラ氏・・・NHKのシルクロードは皆僕が通訳したのですよ・・とはなしていたが・・見ると彼が出ている・・僕が会う4~5年前の彼だから若くスリムだ・・・初めなんだか似た声だな~~と見ていたのだが・・クローズアップで彼だと判った。
NHKのアナがばかばかしい質問を繰り返している・・・彼は初めのうちは通訳してインド人に質問していたが・・・最後には質問せず・・めんどくさいと言わんばかりに・・自分で答えていた・・彼らしい!!
二ユーデリー大学の日本語を出て日本にも何年かいたと言う・・・僕らもふらりとした当ても無い旅たびだったから実に気楽に遊んだ・・相棒が女を買いたいと言うと・・困った顔をして・・どうしてもですか?
と貧民街に車を飛ばした・・近づくにしたがって相棒の顔はこわばり・・もういい・・・と逃げ帰った。
今日は日本人の女性を食事に誘ってますが良いですか?
と・・チャウラ氏が聞いたので・・・お~~良いよ・・と・・・夕食時にホテルのダイニングに素敵な若い日本人の女性が現れた!!
清楚な素敵な人だ・・・もうインドを半年旅をしていると言う・・・まだ当分インドにいるという。
インンドの食事はどうですか?・・とその人が聞いた・・いや~良いですよおいしくて・・・と僕が答えると。
そうでしょうねこんな一流のホテルで食べていると・・・確かに・・・街中で何か食べようとしてもとても食べる気にはなれない。
彼女はその町の中を放浪しているのだ。
部屋に戻ってハシシュを試した・・・・チャウラ氏に頼んで買ってきてもらったのだ。
チャウラ氏がそのハシシュ・・チョコレートのような・・をタバコをほぐして混ぜて巻きなおしてくれた。
さて~~だいぶ吸ってみたのだがさっぱり効かない・・・酒を飲みタバコを吸い・・・どうも不純な体には効かないらしい。
彼女は笑いながら・・これで失礼します・・と自分の部屋に戻った・・彼女が忘れたタバコを見つけた相棒はこれを渡してくると・・彼女の部屋に出かけたが・・すぐ戻ってきた。
日本に帰ってから・・その後しばらく僕のところに手紙が来ていた・・・彼女も帰ってきて・・しばらくすると・・今セイシェルにいますとの手紙が来た。
心の漂白・・・そんな・・素敵な思い出・・
インドではいろんな女の子に会った・・もちろん日本の若い子たち・・どうも男の一人旅はほとんど見ないが・・女の子はすばらしい・・一人で放浪してる子がたくさんいた・・・インドだけではなく・・ソ連やドイツ・・その他でも良く見かけた。
この辺のことは僕のブログにだいぶ書きました。
テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済
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